こんなお悩みありませんか?

「臨床美術」×「オンライン」が解決します!

「臨床美術」とは

臨床美術(クリニカルアート)とは、上手も下手もなく、誰もが楽しみながら作品を作ることができるアートのひとつです。

五感を刺激する独自のアートプログラムに沿った創作活動を行うことにより、脳が活性化します。

2019年には、日本認知症予防学会よりエビデンスの認定を受け、高齢者施設での導入も広がっています。

「臨床美術」×「オンライン」

当社は、10年以上継続して高齢者施設に臨床美術を提供してまいりました。コロナの感染が拡大してからは対面で実施することが困難になり、「オンライン」を活用した「臨床美術」の教室の開発をスタート。何度も実証実験を重ね、映像・音・レイアウト・講師からの声掛けなど、ハードとソフトの両面からオンラインに合った提供の仕方を構築してきました。

はじめは画面の中にいる先生から話しかけられることに慣れなかった高齢者の方でも、回を重ねるごとに、画面の向こう側にいる先生に自然と話しかける姿が見られるようになり、対面と変わらない双方向のコミュニケーションが生まれます。

手軽で安心な「オンライン」

『臨床美術オンライン』にご参加いただくために必要な機材は、以下の3つだけ!

  • インターネット環境
  • パソコン(カメラとマイク付き)1台
  • モニター(またはプロジェクター)1台

施設内にオンラインに詳しい職員がいなくても大丈夫!専門のスタッフが機材のセッティングから使用方法まですべてサポートいたします。機材がない場合でも一式お貸しいたしますので、ご相談ください。

※施設内への入館が制限されている場合は、お電話等でのサポートも可能です。

事例紹介

参加者

はじめは緊張のあまり話すことができませんでしたが、画面の中の先生の声掛けでリラックスして参加することができました。

参加者

孫たちがよく言っている「オンライン」を体験することができて嬉しかったです。家族に自慢しました。

参加者

機械で何をされるのか、何ができるのか不安でしたが、自分でも納得のいく作品ができあがり、とても満足しています。

参加者

絵を描くことは苦手ですが、これなら毎週やりたいです。「私にもできる!」という自信につながりました。

職員

「オンライン」でこんなにコミュニケーションが取れるとは思っていませんでした。参加した利用者さんは、制作中も終わった後もとてもイキイキとした表情をされていて、できあがった作品を飾っている方も多く、満足度の高さがうかがえます。臨床美術は、先生から「褒めてもらえる」「認めてもらえる」ことが、参加者にとって大きな喜びと楽しみになっていると感じます。
どんな状況下でも対応できるように、コロナ終息後も「臨床美術オンライン」は継続していきたいと思っています。

臨床美術オンライン無料体験会を開催します!

臨床美術は、《 五感への刺激 》と《 コミュニケーション 》を通して、脳とこころを活性し、生きる意欲を引き出していきます。コロナ禍で外部との交流が減ってしまった利用者の方へのアクティビティとして、ぜひ一度お試しください!
オンラインに詳しい職員がいなくても、専門のスタッフが機材のセッティングから使用方法まですべてサポートしますので大丈夫!オンライン機材が揃っていなくても参加できます。ご興味のある施設さまは、まずは無料体験会にお申し込みください!

<臨床美術オンライン無料体験会日程>

  1. 2月13日(月)
  2. 2月16日(木)
  3. 2月21日(火)
  4. 2月22日(水)
  5. 2月24日(金)
  6. 2月27日(月)
  7. 3月 2日(木)

各日とも
10:30 ~ 11:30 または 14:00 ~ 15:00
※ご都合に合わせてお選びください

【ご好評につき日程を追加しました!】

お問い合わせ・お申し込み

コロナ禍で閉鎖しがちな施設の現場ご担当者の方、

まずはお気軽にお試しください!